シーン・事例
特徴
大きな荷物が一緒でもゆとりの空間
アークスライドドアを採用しているのでドアの前に立ったまま、ドアの開閉をスムーズに行うことができます。大きな荷物を持った人が利用する空港や駅などで採用されるケースが増えてきています。
和式トイレサイズのまま洋式にリニューアル
間口900×奥行き1000mmのような和式トイレのブースでも円周上をスライドするドアは洋式便器に当たらず開閉が可能。公共施設や公立の学校など和式トイレの洋式化改修に最適なトイレブースです。
手を添えてスライドさせる簡単な操作
ドアの取手形状は、ドア左右のどちらからでも、どの高さでも手をかけて横に開閉することができます。退室時はロックをはずして、軽く手を触れると自然にドアが開きます。
レールの仕様
ウェイブレットのレールは、2種類の仕様があり、意匠・用途に合った仕様を選べます。どちらの仕様でも鍵を開けて軽くドアに触れると自開します。
清掃方法に合った仕様（乾式清掃仕様）
水掛けを行わず、十分に絞ったモップ等による清掃方法に対応します。
清掃方法に合った仕様（湿式清掃仕様）
耐水合板をパネルの枠材に使用することで、ホース等による水掛け清掃に対応。清掃時のパネルの含水膨張を防止します。湿式清掃仕様の価格は、乾式清掃仕様の約１.４倍になります。
清掃方法に合った仕様（乾式・湿式（兼用）清掃仕様）
フェノール樹脂パネルを使用し、耐水性に優れており、水掛け清掃（湿式清掃）に対応します。
ラインナップ
ウェイブレットには以下のラインナップがあります。
