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異業種によるコラボレーションが新たな家具を創造する

オカムラは、国立大学法人佐賀大学、神奈川県総合リハビリテーションセンター、日進医療器株式会社と共同で、安心・安全な移動を実現する椅子の研究を始めました。「ウェルツ セルフ」は、オカムラの椅子づくりで培った技術と車いすづくりのノウハウを融合させ、座ったままスムーズに移動できる、座り心地の良い椅子として開発されました。さらに、さまざまなシーンに家具として自然と溶け込む洗練されたデザインも追求しました。

さまざまな実験検証による製品開発①

「ウェルツ セルフ」は、座ったまま足を動かしやすいフレーム形状と旋回性の高い車輪配置を実現し、既存の椅子\nと比較すると格段に走行性能が向上しています。

さまざまな実験検証による製品開発②

三次元動作分析装置を用い、その場旋回時の回転中心の軌跡を算出し、それらを比較しました。4本脚はぶれが大きいが、試作椅子は5本脚同様に旋回性が向上しています。

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